胃腸風邪について|内科・外科・ED治療の病院 岐阜県海津市の稲田クリニック

教えて!稲田先生

胃腸風邪について

この病気は嘔吐、下痢、腹痛を伴う感染症の胃腸炎です。
「お腹の風邪」と呼ぶ人もいます。

頭痛、高熱、悪寒、疲労感など風邪の全身症状を伴う場合もあります。
原因としてはウィルス性のもの、細菌性のもの、寄生虫のものがあります。
秋から冬にかけて流行するものはウィルス性のものです。

乳幼児に発症することが多いロタウィルスや子どもから大人まで発症することが多い
ノロウィルスは、大流行をしたりするので、注意が必要です。
症状が出て、2~3日位で治る場合が多いですが、脱水症状を伴うことがあるので、
医療機関を受診しましょう。

※潜伏期間は2~3日です。

【ロタウィルス】子どもの胃腸風邪の原因です。白色の水っぽい下痢を伴い、脱水を来たしやすいので、
要注意です。

【ノロウィルス】小児期から大人までかかる胃腸風邪の原因ウィルスとして有名です。
感染力を失わせるためには、85℃以上、1分間以上の加熱が必要です。
特にカキなどの食品は中心部まで充分に加熱することが大事です。

予防としては特殊なことはありません。うがいをする、こまめに手を洗う、普段から無茶はしない、
栄養が偏らず睡眠と休息を充分に取るように気をつけることです。
子どもの嘔吐物や下痢など処理する場合、マスク、手袋などで充分防護し、処理後は
頻繁に手洗いをしましょう。
トイレやドアノブ、蛇口、手すりなどはウィルスが付着しやすいので、きちんと消毒しましょう。



back to top
Copyright © 内科・外科・ED治療の病院 岐阜県海津市の稲田クリニック All Rights Reserved.